通称「モッド・ソウル」とも呼ばれる。昔尸魂界で立案された、死体を対虚用の尖兵として
戦わせる尖兵計画(スピアヘッド)という計画のために作られた肉体の一部を強化された
戦闘用の擬似魂魄。義魂丸の形をしており、それを死体に入れることで作動するが、尖兵
計画自体が死体を戦わせるという非人道的な理由のため中止になったため、全ての改造
魂魄は破棄されている(コンの場合、浦原商店の手違いにより一護やルキアの手に渡り紆
余曲折して破棄されずに済んでいる)。
アニメではりりん、之芭、蔵人とバウントを感知するセンサー付きの新型の改造魂魄が浦原
によって作られている。